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プラスチック業界ニュース 生分解性プラスチック・エコ・環境問題

大腸菌からバイオプラスチック 北大、トヨタなど技術開発

北海道大学院工学研究科の田口精一教授とトヨタ自動車、豊田中央研究所の共同開発でバイオプラスチックを合成する基礎技術の開発に成功という記事を見つけました。

微生物の体内でバイオプラスチックを合成する技術開発に成功

北大は二十九日、同大学院工学研究科の田口精一教授らとトヨタ自動車、豊田中央研究所の共同研究で、微生物の体内でバイオプラスチックを合成する基礎技術の開発に成功したと発表した。
いわばプラスチックを生産する「微生物工場」で、従来の生産法に比べ、工程が簡素化され、環境負荷もほとんどないのが特長だ。田口教授らは、遺伝子組み換え技術で、大腸菌の体内で乳酸を連結して「ポリマー」(単量体が重合してできた化合物)を合成することに成功。条件によって大腸菌はもともと体内で乳酸を作り出すため、大腸菌を培養するだけで、バイオプラスチックの一種である「乳酸ポリマー」を作らせることができた。
(後略)


[引用元:北海道新聞 2008/10/30]


石油などから作られるプラスチックとは違い、バイオプラスチックは、植物などの再生可能な有機物から作られるため地球温暖化対策や環境に優しい素材。まだまだ一般的なプラスチックを使用している製品が多い中、こういった環境にやさしい素材の使用率がどんどん増えていけばと思います。

 
 
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