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プラスチック業界ニュース 生分解性プラスチック・エコ・環境問題
岐阜プラスチック工業と三菱商事がカーボン・オフセットで提携
以前に、岐阜プラスチック工業株式会社さんの物流資材のリスボックスの記事を書きましたが、更に追加で、地球温暖化の環境問題を絡めて、画期的な販売手法を取り入れられるようです。
三菱商事、プラスチック製物流資材初のオフセット活動に排出権販売
プラスチック製物流資材初のオフセット活動に排出権販売
三菱商事はこのたび、岐阜プラスチック工業株式会社が実施する国内初プラスチック製物流資材のカーボン・オフセット活動に賛同し、同社へ排出権を販売い たします。このカーボン・オフセット活動は、岐阜プラスチック工業が2008年9月1日以降に販売するプラスチックリターナブル容器「リスボックス」にお いて、製造段階で排出されるCO2をオフセット(相殺)するものです。
「リスボックス」は「ダンボール代替品」として、繰り返し使用することで森林資源の消費量を削減できる環境配慮型商品です。今回は更に「リスボックス」 の製造で消費される原材料や電力・燃料から排出されるCO2(一個あたり約3kg)を、当社が販売する排出権でオフセットし、環境活動への取組を促進する ものです。
(後略)
「カーボンオフセット」と聞いて、いまいちピンと来ない方もあるかもしれませんが、それについては、下記の記事が理解し易いので、そちらを御参照下さい。
カーボンオフセットは排出権取引なの? [カーボンオフセットの本質とは?]<<PEAR Staff からのメッセージ
要するに、岐阜プラスチック工業さんのリスボックスを購入すると、同時に一定量の二酸化炭素の排出権を買う事が出来ると言う事ですね。
環境問題の専門家ではないので、的外れなのかもしれませんが、ぱっと見、そんなに大きな排出量ではありませんので、これだけで大きな排出抑制に繋がる訳では有りません。
しかし、こういったコンセプトの工業用のプ ラスチック商品は初めてと言う事もあって、環境への配慮が切実に求められる大企業などには、社会への環境アピール商品として、喜んで受け入れられる可能性が高いように思います。
これからは「プラスチック製品+環境」が、どんどん商業として大きくなっていく「兆し」といえる、経済ニュースですね。
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