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高齢化の進展による紙おむつ市場の異変を商機にしようという取り組みが始まっている。新興企業は、病院や介護施設で大量に出る使用済みおむつを固形燃料に変身させて再利用。日用品大手は、大人向け需要の拡大に対応し、工場の増設や品ぞろえを拡充している。 施設などで出る使用済み紙おむつの大半は、業者が焼却処分している。そこに目を付け固形燃料にリサイクルする装置を開発したのはスーパー・フェイズ(東京)。特殊な装置でおむつを破砕し、再生燃料にする。北海道の自治体などが導入に前向きという。 トータルケア・システム(福岡市)は、特殊な溶液に浸しパルプやプラスチックなどに分解する手法を確立。建設資材や固形燃料などに再利用する。福岡県大牟田市の専用処理場で、1日約14トンの使用済み紙おむつを処理している。 (後略) [引用元:47NEWS 2010/03/25]