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利昌工業(大阪市北区、利倉晄一社長、06・6345・8331)は高誘電率性と低誘電正接性を同時に実現した、高周波基板用プリント配線板材料を開発、サンプル出荷を始めた。 利昌工業(大阪市北区、利倉晄一社長、06・6345・8331)は高誘電率性と低誘電正接性を同時に実現した、高周波基板用プリント配線板材料を開発、サンプル出荷を始めた。ギガヘルツ帯対応携帯電話などの基板面積を、エポキシ樹脂基板の約2分の1、フッ素樹脂基板の約4分の1に小型化できる。同材料はポリフェニレンエーテル樹脂をベースに高誘電率無機フィラーを充てんした。測定周波数1ギガヘルツで誘電率(比誘電率)10と通常エポキシ基板の2倍以上、誘電正接0・0003と従来基板の3分の1を実現した。 (後略) [引用元:朝日新聞 >2009/10/15]